|
|
|
星の砂時計
|
作詞 文文 |
|
僅かな君の時間を盗んで飛び出した夜
思い出が砂になっていく流れは止められないから
早いか遅いかだったら君と崩れたい
土砂降りの雨の中 傘よせて
体が濡れたって構わずに
守りたかったもの
君の目に映ったぼくは
まだぼくの形してるのかい?
世界を敵に回して呆れた答え出した
その間違いを誰もが証明できないのなら
正解と呼べることにぼくは気付いたから
言葉にならない震え 雨の中
砂時計の砂が 音もなく
すっと終わる時
君の目に映ったぼくは
まだぼくの形してるのかい?
ぼくも目を閉じる そこは
綺麗な星の輝く空だった
星の輝く空だった
|
|
|