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世界で二番目に好きな人
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| 作詞 文文 |
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ああ 世界で二番目に好きな人
結ばれない愛が本当の愛なんて言わないで
恋のままがいい とても懐かしい だけど・・・
いたずらな磁石のようにくっついたり離れたり
別れの道を選んだぼくらは
今では互いに別の人を愛す
それでもぼくらの日々は嘘じゃなくあって
今のぼくがあるのも
誰かを愛せるようになったのも全部
誰にも消せない日々があったから
あなたのことなら忘れない
でも僕のことは忘れて欲しいんだ
ああ 世界で二番目に好きな人
結ばれない愛が本当の愛だって本当かな？
恋が甘すぎて 愛を飲み込めない ならば・・・
どうしようもない二人とあなたは何度も言った
別々の誰かを選んだぼくらに
もしもその過去が重荷になるなら
すべて捨てても消えやしないから
一番好きな人のためになら
捨ててもいいんだ ぼくの名前は
夢に出てくる猫にでもつけて
世界で一番好きだった
真実だけど もう嘘に変わった
ああ 世界で二番目に好きな人
結ばれなかったけど、あの時がぼくのこと支えてた
恋をすることも 愛から逃げるのも 君と・・・
走り抜け、泣いた日々が愛じゃないとは言わせない
世界で二番目に好きな人
忘れてしまっても消えやしないから
それでいい・・・
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