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春一番
作詞 atsushi.
駆け抜けるこの街に
強い風が吹きつける
傷ついた心には 嫌な向かい風で

周りの明るい空気が
妙に感慨深くて
厭な世界に涙がこぼれた

「自分だけ…」 ここに居ない気がして
周りに合わせているみたいで
そんな冷たい風だけが
こんな自分を包んでくれる

この風の向こう側には
快楽という永遠があるのでしょうか
孤独のまま 消えてゆきたい
忘れさせてやる
記憶からそっと
僕の生きてきた証を…

周りに壁を創って
ミセカケだけの笑いで
“自分”というロボットを造ってた

見た目だけの浅いつき合いで
そんな本気じゃない気がして
世界が終ってくことが
僕の唯一の夢だから

この風の向こう側には
苦しみのない世が待つのですか
誰の声も聞こえやしない
信じられない
誰の救い手も
天(そら)から落ちてゆく…僕は

この風の向こう側には
快楽という永遠があるのでしょうか
孤独のまま 消えてゆきたい
忘れさせてやる
記憶からそっと
僕の生きてきたことを

皆 忘れてしまえばいい
春一番と共に 消えてしまえばいい
血塗られた世界には似合う
終わらせてやる
光も闇も
天国(ゆめ)の世界から見ててやる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春一番
公開日 2008/11/25
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント #62 そろそろペースも復活させたいなと。。。かなり暗いです。
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