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春の訪れを知らせる花のように
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作詞 atsushi. |
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夜の浜辺で咲いていたその花は
この場所にしか咲かない花なのです
春が来ると 出会いと別れをくり返し
皆、涙を流して その事を 祝うのでしょう
春の訪れを知らせる花のように
ユラユラ揺れては消える 儚いものでありたい
その花が ここで咲き乱れると
人はまた 旅立つのでしょう
鳥のように 大空を舞いたいなんて
叶うわけない 想いを抱いていた あの頃
雪は溶けて 別れの日が近づいてきたよね
想い想いの 言葉を綴り また届かぬまま
時よ止まれ まだ別れたくないから
無情に時は流れて 旅立つ時が来る
そして季節は巡り 次の春が来ると
人はまた旅立つのでしょう
春の訪れを知らせる花のような
ユラユラ揺れては消える 儚いものでありたい
その花が ここで咲き乱れると
人はまた 旅立つのでしょう
時よ止まれ まだ別れたくないから
無情に時は流れて 旅立つ時が来た
そして季節は巡り 次の春が来ると
人はまた旅立つのでしょう
夜の浜辺で咲いていたその花は
この場所にしか咲かない花なのです
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