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はじまりの唄〜百花繚乱〜
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作詞 atsushi. |
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新しい季節のはじまりを 僕も見ていようかな
この野に一面の花よ 咲き乱れろ
今日も一日がはじまるようで
地平線からまぶしい太陽が目覚める
だからこそ こうして生きている
どんなものにでも 命は宿っている
誰もが違う夢を 描いて過ごすけれど
いつの時代でも温もりは変わらずにある
新しい風が通り抜ける 目を閉じればそこには
ここに来るまでの ひとつの歴史がある
また季節のはじまりを 僕も見ていようかな
この野に一面の花を咲かせてみよう
明日もまた一日が来るようで
地平線へと切ない太陽が落ちてく
でもこうして 生きようとしている
枯れそうでも まだ生きようとしているんだ
輝かしい人生でなくても それでいい
この花のように 立派に強く生きてるから
色づく野をながめてみれば 美しい花たちが
ユラユラ揺れては 時を止めてるよう
またいつかのはじまりを 時代を越えて見たい
この野はあと少しで満開になる
新しい風が通り抜ける 目を閉じればそこには
歴史に刻まれている事件があるから
もう一度 季節の始まりの唄をうたってみようかな
いつの時代にもある ひとつしかない唄を
今この野は一面の花で 咲き乱れている
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