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この世界に生まれ
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作詞 atsushi. |
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何気なく歩いてく夕日の歩道 帰り際空しく
家についても風が通り抜けるだけ
時は止まらず流れてゆくみたい
でも私の中は止まったように
叶いもしない夢ばかり追ってきて
ここまで堕ちてきたの
この世界は回ってゆくけれど
それだけの失う物があるから
人の弱さ・儚さ ゆえに争うの
時に身をまかせ 揺られていたい
私には人と違うものが見える 命の灯火が
生まれゆくもの 消えゆくものもすべて
人として生まれたことが哀しい
感情というものが すごくうざい
ほらまた幻が見えるから
私も天へ行きたい
この宇宙・銀河すべてのものよ
何故生まれてきたの? 何のために・・・
人の愚かさ・未熟さ ゆえに哀しむの
移ろう季節をながめていたい
何一つない場所から命が生まれるから
年老い そして果てるまで ずっと
地球(ここ)で暮らしていましょうか・・・
この世界は回ってゆくけれど
それだけの失う物があるから
人の弱さ・儚さ ゆえに争うの
時に身をまかせ揺られていたい
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