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風のそよぎ
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作詞 atsushi. |
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僕がいた夏は どれ程あったのだろう
あの日見つけた宝物 どこへ行ったの?
「永遠」なんて言葉 必要か考えてみた
その答えは まだ見つからず 時は流れ
風が流れる時 僕はここに生まれた
風が止まるその時に 一つ命が消えてく
もし消える時になっても 必ず受け止めて
いつか流れる風になって包み込むから
木々が生茂る場所で 僕は生まれて
楽しい毎日を過ごしてるはずだった
あの悪夢がなければ まだここにいれたのに
必要以上に 過去を責め嘆いた日々
誰があんな未来を予言したっていうの
風はすべて流して ないものにしようとする
もし誰も消えないなら嬉しいけど 本当は
風がそよぐその時に人は無になる
風なんて形がなく掴めない物
だけど それには心が宿ってるから
風が流れる時 僕はここに生まれた
風が止まるその時に 僕の命が消えてく
もし消える時になっても 必ず抱きしめて
いつか流れる夏風が包み込むから
この風のそよぎが僕の鼓動だから
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