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太陽
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作詞 atsushi. |
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世界には何人の人がいるんだろう
自由な人はどれくらいいるのだろう
同じ星に生まれ 育ってきたのに
何故 こんなに差が出るのでしょうか?
同じ時を過ごしているのに
此処では 考えられないことが
毎日のように 起こっている
誰かを守るため戦っている
孤独な子供が 後ろを向かないで
毎日を精一杯に 生きている
苦しいながらも
人を守るためなら死ねるなんて
聞きたくはないよ
同じ太陽の下で
どんなときでも太陽(かれ)は
ひとり ひとり 見下ろしている
陽は沈むけど 朝になればまた昇る
涙一粒 流れる 欲しいものは一つだけ
人々が幸せになるただそれだけ
灼熱の太陽 照りつける暑い砂漠
誰もが命を求めてる
傷ついても いつか
平和になることを 思い続けては
戦っているから
孤独な太陽に向かう 人がまた
天へと昇るように舞っている
苦しいながらも
誰かを守りたいただそれだけで
泣きたくはないよ
永遠(とわ)に太陽の下で
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