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風とcherry tree
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作詞 atsushi. |
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心地良い風に吹かれ吸い込む空気
こんな日はどこかへ出かけてみたいね
久しぶりの自転車に腰をかけてみて
ゆっくり ゆっくり ペダルをこぐ
別に行くところなんて決 まってないけど
海岸通り 続く道のりを どこまでも進んでゆくと
風とcherry treeの声が
聞こえた気がしてね
絡まる指先に触れる
風の強さ感じて
遠く遠く離れてゆく
風に揺れる木々達を
離れて見守るだけでよかったよ
淋しくはないさ
眠そうな目を こすりながら歩く階段
思い描く 大切な未来を
今日もまた晴れてる 自転車はいつも
僕を乗せて 連れてってくれる気がしたんだ
風とcherry treeの様に
鮮やかな夢が見えたね
落ちる花弁は未だ
少し温もり帯びて
笑顔であふれている
明るい自分の姿とか
幸せな日々を描いた未来を
風に包んでく
風とcherry treeの声が
聞こえた気がしてね
絡まる指先に触れる
涙は哀しくて
風と雨が絡まってく
強い風に吹かれていた
太い枝の先に絡まる夢を
思い描いて
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