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Regularly
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作詞 ちぇりめ |
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やっと笑ったね
って毎日話すのが
とてつもなく寂しいんだ
目の前にあるフレームの中に
溢れる光に目を背けて
さぁ今日をはじめていく
ずっと足りない1日を
本当に満たされていたのかな?
仮説がまた1ピース崩れた
それすら願望と誰かが言うけれど
このとてつもなく冷たい風は
あの2月から吹いたまんまだ
どんどん心が空いていって
うさぎのつがいみたいに増えて
もう1つ、
願いながら夜に落ちた
今でもあの旅を思い出す
好きだって言ってた教会や
あの映画のような休日を
ずっと覚えてるんだ
羅針盤を回したまま
馬をそこへ走らせるように
放蕩に満たされなくていいのかな?
もはや仮説とも言えないかもな
今更何にも求めてないけど
届けてくれた星空が綺麗だから
またやってきた心への風も
少しか慣れてきたみたいだ
60日は平気だったのに
いっそ会いに行ってみようか
そうやって、
1人ぼっちで夜に落ちた
今更何にもいらないから
人称なんかどうでもいいから
ただ、もう1度、その存在を抱きしめたいだけ
満たされないまま生きてみたんだ
夏を越してもう10月になって
心の穴は34個
どこまでだって増えていくんだ
満たされるとかどうでもいいんだ
やっと思い出した、あの言葉を
目が合うように笑いかけた
規則なんか捨てて生きていくよ
さぁ今日も、
息を吸って夜に落ちた
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