|
|
|
2人目でもいいなんてばかげてる
|
作詞 どぅんどぅん |
|
あれは八月の何でもない日
君と二人で同じ部屋で夏の暑い風を感じていた
君から突然告げられた「私もう一人彼氏いるの」
2人の時間が止まってしまうそんな感覚
部屋に流れる二人の好きな歌が聞こえない
君は今まで僕にしていた顔を他の人にも見せていたの?
その質問に窓から冷たい空気が入ってくる
僕たちはいまどんな関係なのだろう
あなたのことが好きすぎてその選択肢のつらさが理解出来ない
あなたとこれからも一緒にいたいそんな僕の口から
「2人目でもいいよ」言ってしまった
僕の前で笑顔でいるひとは誰?
2人過ごすクリスマスはドタキャン
「もう一人の彼氏と過ごす」そんな君の言葉
2人目でもいいなんて何で言ったしまったのだろう。
あなたの言葉のとげが全身を突き刺す
お前のことが好きすぎて何も見えない
そのお前の眼には何が見えているの?
2人目でもいいなんて馬鹿げてる
僕はなんで笑えなくなったの
頑張ってバイトして禁煙してためたお金
それで買った誕生日プレゼントの財布
もう一人の彼氏にもお願いしてたんだね
僕とおまえ2人の時間が止まったよ
付き合えてよかったよありがとう
死ね
|
|
|