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君に伝えたかった音
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作詞 凛 |
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初めて出会った日の事を
君はまだ覚えていますか?
不器用な横顔その瞳の奥に
優しい光見つけたんだ
触れてみたくなった
些細な仕草が僕を惑わし
目の前を真っ白にする
この気持ちの正解に気づいたら
その瞬間に終わりを迎える
まだ少しだけここにいさせて
許されるはずない時だけが
無情にも過ぎていく
季節の香りたちが
あの日々を運んでくる
思い出す度
懐かしくて笑えた
切なくて涙こぼれた
どこかで叫んでたのに
気づかないふりをして
必死に鍵をかける
誰にも聴かせない音
君には君の
僕には僕の
帰る場所あるのだから
出る言葉は鋭く尖るばかり
その苦しささえ包んでくれた
もう大丈夫だよ
迷わないよ
どうか幸せでありますように
最後の願い
季節の香りたちが
あの日々を運んでくる
思い出す度
懐かしくて笑えた
切なくて涙こぼれた
どこかで叫んでたのに
気づかないふりをして
必死に鍵をかける
誰にも聴かせない音
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