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叫べ
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作詞 柚月唯舞 |
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忘れないでその声を
忘れないで今の声を
君が理由をつけたこの一瞬を
弾むギターの音色
荒れ狂う劇場の箱庭
手を伸ばして声を上げた
始まりの音鳴らすように
不器用で歪なメロディー
初めて呼吸を覚えたみたいに
高鳴る鼓動
リンクしたいその未来へ
強がりな小心者
憧れには程遠い
それでも映した景色を
あぁわがまま、だけど
今だけは夢見せて
叫べ君の声を聞かせてと
誰かの胸に届くまで
在り来りなミュージック?
それがどうしたほら声上げろ
技は熱で補って
僕だけがみせる歌になれ
あぁ自由に叫べ
いつかのその姿に届くまで
やばい酸素足りない
なのに気分絶好調
眩い光見逃すな
終わるにはまだ早い
ちっぽけなこの体で
ちっぽけなこの歌声で
鮮やかに夢を見た
あぁ遠いな、だけど
夢じゃおわれないだろ
忘れないでその声を
忘れないで今の声を
君が理由をつけたこの一瞬を
叫べ君の声を聞かせてと
誰かの胸に届くまで
在り来りなミュージック?
まさか僕だけのミュージック
技も熱も全部
詰め込んで自由に飛べ
あぁ眩い景色だ
でも足りないもっとかき鳴らせ
その姿に届く日まで
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