|
|
|
だったらいいな
|
作詞 しんごS-ing. |
|
愛想笑いの理由心で探す
此処は何処か名前をつけたがる
名前と言う理由をつけたがる
意味がなければ生きちゃいけない
そう言われているような
気がして生きるのが辛いんだ
ただ生きるが息苦しい不思議
夢や希望 努力と才能
何か持っていないと後ろめたい現実
空白の1年間は何をしていたか
面接で聞かれただ生きていました
そんな風に言えたらいいのに
やりたい事を探してたなんて言いにくい
やりたい事なんて
今も見つかってないのに
見つけたフリして
付加価値をアピールする
歳の節目に未来を考えた
それすら嘘なのはこの詩が知ってる
好きなあの子に想いを馳せて
今と言う全てを投げ出せない弱さ
逃げたいだけの自分から逃げたい
どこまで逃げても全ては自分なのに
評価されるよりどうか側にいてください
変わる何かより変わらない何かをください
優しい風が種を運ぶから
冷たい雨すら命を潤す
温かい日差しが芽吹かせる
広がる緑が命という物語
今日と云う日は誰かが想い描いた未来
そんなことはきっとないよな、だよな
それぞれがそれぞれだからありえない
面倒くさくなったもうありえないありえない
|
|
|