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あいのつりばし
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作詞 しんごS-ing. |
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私の何かが終わる時に
誰かの新しいが始まる
繋がっていない誰かと
私の変わり続ける毎日
アダムとイブは知ってる
誰しも独りじゃ生きれない
正しさより弱さを愛して
罪より欲のままに溺れてく
どれだけ何かを憎んでも
どれほど全てを愛していても
きっといつかは言われる言葉
みんな違うから分かり合えない
今ごろ誰かは服を脱いでいく
恥じらいながらも溶け合う夜
繋がっていたいあなたを
私の中に閉じ込めてみたい
そんな風に誰しも自分を愛していたい
きっとシェイクスピアは
誰よりも誰かに恋をしていたんだろな
その苦痛も眠りかたすら寂しくて見失う夜に
人の弱さを噛み締めて枕を濡らした
素直な言葉は難しい筈ないのに
唇が乾燥して伝えたい言葉を枯らしてしまう
誰だって生命は独りから生まれないから
きっと始まりを求めて愛を求めるのかな
誰かを愛して誰かに愛されていたい
そんな当たり前を恋と呼ぶには物足りない
私は今日もあなたにときめいたよ
嘘でも笑ってくれた笑顔が愛おしくて
あなたの指先に触れたら明日はいらない
だってあなたの温度で私は溶けていく
お腹の中で眠っていた私の全ては
そんな大切に触れてみたい希望に溺れてた
大事にされて可愛いがられて大人になる
大切なことが目にみえない分からない
一度だけでいいからみしてみてよ
恋をして愛を知って愛して恋してくんだ
恋をして愛を知って愛して恋をしたんだろうな
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