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枯れない花
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| 作詞 しんごS-ing. |
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愛する重みがあって
愛される難しさがある
願えば叶うなら
枯れない花を咲かせたい
あなたを想うたびに
息苦しくて素直になれない
あなたの光にあてられて
何十にも伸びる影はどれも僕だ
あなたの指に触れて
あなたの髪を撫でた
涙を流したあなたの
見えない傷を抱いた
今日もまだ何かが此処にいる
大切なモノが今日も見えない
自分って誰か未だにわからない
いろんな想いを言葉にした
限りなく本音で描く作品
最近はあなたの事ばかりで
考えない日が奇跡に近いよ
逃げ出したい現実は毎日で
頼りにされるプレッシャーは辛い
そんなに大した自分じゃないのに
騙したつもりはないのに後ろめたい
不意に謝りたくなる身近な人に
こんな自分に期待なんていらない
見限ってくれるまでの消費期限
それがいつかわからないから頑張ってるよ
冷たい雨に打たれるたびに
一粒一粒を形にして受け止めたい
限界は自分で決めれるから
あなたにとっての特別をつくりたい
まだ此処でもがいてる自分は
ダサくてみっともないかもしれない
でもまだあなたがいる世界は広いから
諦めれない生きたい未来がまだ続くよ続くよ
幼い頃から変わらず愛だけ求めて
愛される為なら命すら削って
掴めた愛はやっぱり歪んでて
愛された記憶がないからわからない愛
人が怖くて人が嫌いで
でも嫌われることが1番怖くて
独りを知ってるから繋がっていたい
あなただけは枯れない花でいてほしい
枯れずに僕の中で咲いていてほしい
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