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官能小説
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作詞 しんごS-ing. |
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独特な言葉づかいで
裸にさせた性を描くの
あの部屋の2人だけの
物語を優しく指でなぞる
少しずつ触れはじめた
柔らかな肌を舐めていく
隠した秘密を解いて
何度となく舌を絡ませていく
滲んだ布に幸せを感じる
独りよがりじゃない匂い
膨れた甘いチョコに夢中で
揺れた身体は素直で愛苦しい
望んでいたあなたに触れて
産まれたままのあなたに
はじめて出会った夜
隠さないで僕にだけにみして
赤くなっていく頬は素直で
火照った身体は雨を降らすの
牙を隠した鷹の爪はまるで
雛のように柔く白い肌を汚す
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