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つみき
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作詞 しんごS-ing. |
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ほんとはもう無理だって
投げ出したい事だらけ
勝手に期待なんてしないで
そんなに出来た人じゃないよ
もうほっといてって言いたいな
誰かを傷つけてしまいそうで
わがままな心が邪魔している
無理してでも強がってくんだよ
小さな傷ぐらいなら
隠せて生きていけるよ
胸の中に心の在り処を
もう見つけだせないや
涙をしまって前を向いていく
そんな風に魅せているけど
ほんとは下ばっかりみている
今日までの毎日から動けずにいる
もう忘れていいんだよ
ぼくの事なんて忘れてくれよ
思い描いた理想の自分に
なれないならいっそ消えてしまいたい
心の奥の小さな塊が
少しずつ大きくなっていく
逃げ隠れしていく気持ち
気づけなくなってしまうんだ
思考の中の街灯が
一つずつ消えてしまう日々
いつかすべて消えてしまうのかな
形のない大切が今日も一つ壊れていく
願いが叶ってきたなら
未来に逃げていけるけど
今に向き合って闘うのは
自分しかいないから
どうするか決めるのは
誰でもない自分なんだよ
決めてきた日々に裏切られて
もう選択することが怖いんだよ
それでも進んでいく秒針に背中押され
歩んでいく歩んでいく新しい時へと
歩幅を合わせて歩くのは
誰かの為じゃなく自分のため
置いて行かれる怖さを知ってるから
歩んでいく歩んでいく歩んでいく
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