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めがね。
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作詞 しんごS-ing. |
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きっと君は覚えてないよ
僕がかけた丸メガネ
かけてない方がいいって
君が言ったんだ 責任とってよ
右目だけが見えなくなって
左目だけで世界をみてるんだ
だから濁ってるんだよ
優しさなんてもんは信じちゃいけない
心の中で毎日いったい何人
ぶち殺して生きてきたんだよ
亡くなってほしい人は元気そうな
そばにいてよ君は離れていくけど
理由もなく人が嫌になって
勝手に心に鍵をかけたんだ
見えるモノが邪魔くさい
そんな今日僕はメガネをかける
視界が少し狭くなっていた
頭を締めつけて暗くさせる
下を向いて歩いていける
人間って思ったより強いから
嗚呼 僕はこのまま消えてしまいたい
言葉をたくさん連ねて
君への愛をたくさん描いたよ
だけど心の中は僕にしかわかんない
だから簡単に僕を否定しないでよ
僕は憂いてるんだよ
だから1人にしないでよ
メガネを外してみても
何も変わらない現実わかってんだ
そうだよな。心のもちよう
きっと変わらない想いだ
髪の毛を変えてみても
耳に穴をあけてみたり
新しい服を買ってみたんだ
生命に抗って息を止めてみたんだ
変わらないよ今も
抜け出せないよ明日も
知らない人に優しくなれない
僕をきっと愛しちゃくれない
丸メガネをかけて今日も
君のいない外を歩いてくんだ
変えていく強さなんてないよ
同じ日々に戻っていくんだ
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