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君という存在
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作詞 林篠仁那 |
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君は
どうせ自分は
ってよく言うね
でもそんなことないよ
僕には君が
とても輝いてるように見えるんだ
それはきっと
君が心からすべて綺麗だから
君といると
世界が輝いてるように見えるんだ
それはきっと
君の周りもすべて綺麗だから
ねぇ
もし君がいなくなったら
世界はどうなるのかな
きっと大半の人が知らずに
淡々と生きていくんだろうね
でも僕はそうじゃない
君のことが大切だから
もし君がいなくなったら
僕の世界は壊れるよ
君は
いつも自分に
自信がなさそうで
とても謙虚で
僕は君が
壊れそうでいつも心配だよ
それはきっと
君が謙虚すぎて自信がなさすぎるから
君はずっと
他の人のことを考えてる
それはきっと
君が他の人のことを大切に思ってるから
ねぇ
もしみんなが君を知ったら
世界はどうなるのかな
みんな謙虚に優しくなるかな
本当にそうなったらいいのにな
そうしたら君が
傷つくことはないのに
もしみんな君を知ったら
僕は君を守れるのかな
あぁ
君を守るには
僕は弱すぎる
君の存在が大きすぎるから
僕の力では守りきれないんだよ
やっぱり君は
みんなに知られてはダメだ
君の背負うものが多くなってしまう
僕の手が届かなくなってしまう
どうか君が綺麗なままでありますように
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