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心無詩歌
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| 作詞 グラⅢ |
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永遠の夏だと思い 苦しみから逃げていた
絶対辛い事は僕じゃ乗り切れない
弱い君に捧げすぎたんだ
強がってたんだろう？ 自分に言い聞かせる
逃げない気持ちを大事にとっておきたくて
爪を立てた 僕の気持ち 胸を破り捨てて
悲しみが二度と訪れないように
君を守り尽くすから 今年こそ
君に向けた 僕の言葉 胸を語り焦がして
君を守り尽くすから 今年こそ
泣きたい事もあるけれど 悲しみをかき消したんだ
やっぱり辛い事は君じゃ乗り切れない
強がってたんだろう？ 君へと投げかける。
逆立つ気持ちを大事にとっておきたくて
君が決めた 旅の時刻 朝を遥かに越して
ためらいが二度と襲って来ないように
君を誘うから永遠の 旅路へと
辛さを通り越して・・・・ 遠くまで どこまでも
己の旅路は己で描け
己の旅路は己の足で
さぁ歩き出そう 君と
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