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金色の飴
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| 作詞 グラⅢ |
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蹴鞠 転がし はしゃぎ合う
飴玉 舐めて 寝転がる
突付かれた背中 崩された笑顔
思い出の残る 金色の飴
光は人を助けるモノか？
目を焼き 肌を焦がし
記憶に染みる
大事な蹴鞠も焼け溶けた
残ったモノは心だけ
思い出すのは光だけ
蹴られ またがれ 憎まれる
僕達 何を したっていうの
貶された絆 崩された幸せ
戦の後で 消えた 金色の飴
焼かれた心を癒すのは
光か闇か残り火か
四方八方 七変化
元の世界はここにはない
光ったモノは命だけ
思い焦がれる 再会の日
蹴鞠の 跳音
家族の 着物
焼けた 廃屋
死に行く 人々
戦を起こす人々よ
仲間を巻き込み
逝かせるな
流れた涙は海以上
流した涙で 殺してやろう
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