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海凪-ウミナギ-
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| 作詞 グラⅢ |
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ささやかな風をうけて
走った海辺 君の夏
朝はBBQ 夜は花火
君との夏は人一倍
君との夜は人一倍
風に向かって走れた気がした
海凪に蒼い空
それに付き添う君の顔
酔っていたくて 見惚れてたくて
そばに居られたら それだけで良くて
泣いて笑って踏んだり蹴ったり
そろそろ君の迎えが来るよ
潮風をなびかせて
空に返す夏の悪戯
赤は木の実 青は海
ここは南国 君の国
君への恋は人一倍
君との恋は人一倍
「無理」に立ち向かって走った気がする
海鳥の白い羽
それを色取る落ちた羽
翼が欲しくて 泳いでたくて
羽があったら 君を背に乗せて
バランス奪ってはからかって
そろそろ君を迎えに行くよ
I wanted to grow with you more ～君ともっと生きたかった
It was still a child ～まだ子供のままだった
I wanted to put you on the back ～君を背中に乗せたかった
I let you dance to a heart in summer with you ～君との夏に心踊らせ
I wanted to grow really more ～本当にもっと生きたかった
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