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ミチシルベ
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作詞 蒼藤 |
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雨に濡れたその足跡は
君へのミチシルベ
煤だらけの君の
背中に向けて手を振った
最後に見た君の笑顔
この胸の中に残ってる
私を縛りつける枷
抑えきれない衝動
言葉にならないこの気持ちを
力に変えるよ
一歩 先が見えなくても
雨の中でも私は走るよ
きっと また空は晴れるから
雨に濡れたその足跡は
君へのミチシルベ
傷だらけの君の
背中に守られていた
駆け出した君の瞳に
私の姿を探して
胸が痛む君の涙
降り止まない心の雨
また君の笑顔探すために
私は進むよ
ねぇ もう泣かないでよ
君の笑顔が私は見たいよ
きっと また星は輝くから
君がくれたこの道標を
なくさないように
近いようで離れた
二人の日々を私は忘れない
いつか雨が止んだその時は
二人でまたあの日差しの下
笑い合おう
ねぇ もう泣かないでよ
君の笑顔が私は見たいよ
きっと 君は大丈夫だから
またあの笑顔を見せて
一歩 先が見えなくても
雨の中でも私は走るよ
きっと また空は晴れるから
雨に濡れたその足跡は
君へのミチシルベ
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