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ウラウラオモテ
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作詞 蒼藤 |
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二分の一の確率なんて
欲しくないんです
空に高く上がる青春のコイン
見せてくれるのはいつも裏側
あの日描いた夢の出来事さえ
隠してしまうよ
無理矢理笑って
明るく誤魔化して
見えないようにしていた素顔を
貴方は見つけてくれたね
何一つ 変わらない絵柄を眺めるの
やっと好きになれたから
何度だって 私の裏側を見通してよ
裏の裏の私を
掌に落ちてゆく青春のコイン
表面はいつも輝いていて
見せてくれた貴方の本物が
眩しかったんだ
無理矢理笑って
でも我慢出来なくて
流してしまった涙でさえも
貴方は受け取めてくれたね
何一つ 本音なんて言いたくないの
だってそれが私だから
何度だって 貴方に嘘をつき続けるよ
また見つけて欲しいから
オモテだってウラだって
貴方に見ていて欲しいから
何一つ 変わらない絵柄を眺めるの
やっと好きになれたから
何度だって 私の裏側を見通してよ
裏の裏は表だから
何一つ 本音なんて言いたくないの
だってそれが私だから
何度だって 貴方に嘘をつき続けるよ
「貴方のことが大好きです」
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