|
|
|
and pride
|
作詞 蒼藤 |
|
叫ぼう 君との旅路をずっと
欲しかったのは そんな物なんかじゃない
君の隣を歩ける権利が欲しかった
ぶつかり合って 初めて気づけた本音
私の大好きな友達
躓いて転んで涙を流して
それでもこの気持ちだけは絶対
消えはしないから
叫ぶよ 君への想いを何度だって
届きますようにと願い込めながら
「手を繋いでもよろしいでしょうか」
答えなんてもう 言うまでもないよ
見たかったのは こんな景色なんかじゃない
「逃げんな」と今度は私が言うよ
距離取って誤魔化して涙を流して
私だって二人の幸せをずっと
願っているんだよ
真っ直ぐ けどどこか不安な二人の
笑顔がまた戻りますようにと祈って
「ありがと」 どの口が言ってるのよ
それは私が 二人に言う言葉でしょ
知りたいな… 考える程に胸は痛んで
言ってよ 私はまた間違えた
崩れて倒れて涙を流して
それでも私は 君の側にずっと
いたいんだ
叫ぶよ 君への想いを何度だって
何年先も君の隣で歩いていたいから
「ありがとう」 伝えてくれて
「あたしも大好き」
|
|
|