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記憶と黄昏
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作詞 Canon |
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毎日 アオとアカの空の下で
閑散とした 駐車場の
捨てられた 自転車に 乗って
何かを 眺めてる 君と目が合う
「おはよう」 と言えば
「おはよう」と返す
わかりやすいオウム返しの振り返り
手を 伸ばせば
触れられる 距離 なのに
逃げてしまいそうで 怖かった
だから ただ
指を 伸ばすだけ
まだ君には 届かないの
君の目には 何が 映ってて
頭の中には 何が 居るんだろ
きっと ほかの 人に 会っても
同じことを するんでしょ
その澄んだ目で 見つめないで
優しい声で 話しかけないで
このままじゃ いつに なっても
忘れられない から
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