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ルピナスを飾る
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作詞 あか |
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爽やかな風が吹く 空のしたで
お互いの歩幅合わせながら ゆっくりと歩く
この道は何度目だっけ?
数えきれないほどの 思い出がある
貴方がくれた
見慣れない花の花束
素敵な花言葉を添えて
私にくれたよね
軽やかに舞う 花びらたちが
鮮やかに彩る この先の未来も
きっと ずっと って
ねぇ?
もしも 私が辛くて苦しくて歩けない時は
真っ先に 駆けつけて 側にいてよね
貴方となら 立ち上がれるから
もしも 私が失敗して落ち込ん出る時は
そっと 貴方の優しい手で 撫でてほしい
それだけで 頑張れるから
何気ない仕草 貴方の笑う横顔
見慣れてはいるけど この感情はあの日のまま
「お互い歳をとったね」って
言う貴方の横で 涙と幸せが溢れるよ
貴方がいつかくれた
綺麗な花と花言葉
今も私の心の中で
枯れることなく咲いてる
きっとこれからも 貴方と2人
ずっと抱きしめててよ こんな私でも
ちゃんと ぎゅっと って
ねぇ?
もしも 私が先にいなくなったとしても
貴方には変わらず 笑っててほしい
その笑顔が 好きなんだから
もしも 私が先にいなくなったとしても
貴方には変わらず 私を愛しててほしい
貴方をずっと 独り占めしたいから
仮に 貴方が先にいなくなることになったら
化けてでも 私の側にいてよね
それほど 貴方のこと大好きだから
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