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ごめん。
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作詞 ととろん |
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あの日君から伝えられた言葉
照れてしまった僕は
うまく言えなくて君を困らせた
君といる時は早く過ぎることを知って
君がはにかんだ顔が可愛い事を知って
そして君の隣に居れなくなることを知った
ねぇ神様どうか叶えてほしいんだ
僕がここから消えてしまう前に
彼女の中に居る少しわがままな
僕の姿を消して欲しくて
そうすればきっと僕のかわりを探し出すだろう
そしてそれから年月は流れて
君も歳をとって
どうか僕の事忘れて過ごしていて、
君とすごした日々は幸せと知って
君の笑顔が宝物だと気づいて
でもね君の隣に居れなくなる事を知った
ねぇ神様どうか叶えてほしいんだ
僕が居なくても寂しくないように
僕の代わりを見つけて欲しいんだ
僕の姿を忘れて欲しくて
そうすればきっとぼくの彼女は寂しく無いだろう
白いベットの上やせ細った僕の手を
眠りにつくまで握ってくれた
君は最後「愛してる」「僕もだよ」
今度は上手く伝わったかな
ねぇ神様どうか叶えてほしいんだ
僕がここから消えてしまう前に
彼女の中に居る少しわがままな
僕の姿を消して欲しくて
そうすればきっと僕のかわりを探し出すだろう
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