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離別前線
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作詞 石井静流 |
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そばにいるだけで胸が躍った
彼と出会った神楽坂
こどもみたいに可愛い笑顔
梅雨さえ七色に見えて
愛されてみたい 抱きしめてほしい
心が震えた
恋愛豊富と自慢してた
今夜の相手 若い娘ね
彼は私の宝物なの
引き際はよくないほうよ
空は泣いている 泣いているのに
泪も出なかった
若さと美貌は ほんの一瞬
奪わないでよ私の彼
追っていっても足がもつれて
みずたまり 起きあがれない
雨を握っても何も残らない
息さえ忘れた
雨降りやまぬ神楽坂
雨の音ももう聞こえない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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