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手と手
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作詞 あお |
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始発電車を待つ駅のホームで
始まったボクらのストーリー
風が吹くとボクら寒いねって
どちらともなく握った手と手
ずっと一緒に居たいねって眠そうな目こすり
まつ毛取れちゃうよってボクら笑いあった
電車に乗り込み手を振るボクの中に
たくさんの希望
誰かが言った未来はわからない
だから作ろうボクとキミで
いつも笑ってる笑いあってる
ボクの冗談にキミがケラケラと笑う
こんな日々がずっとずっと
続くようにってつなぐ手と手
改札で待つキミにバレないように通り過ぎて
驚かそうとキミの後ろ姿写真に撮って送った
驚いて辺り見回すキミに
何してるの?って声かけた
笑いながら叩いてくるキミを
心から大切だと思った
ガラガラの終電でキミに
満員電車みたいにくっついたら
ゆっくり癒えていくボクのイタミ
キミが握ってくれたボクの手
眩しい未来はどこにあるのか
わからないまま歩きだしたけど
ボクの想いがキミの想いが
眩しい未来へ導いてくれる
冬を越えて春を越えて夏秋そしてまた冬を
迎えたら今と同じように笑ってたい
キミが伝える想いに応えるよう
手放さぬよう握ったキミの手
いつも笑ってる笑いあってる
ボクの冗談にキミが笑う
こんな幸せな日々がずっとずっと
続くようにってつなぐ手と手
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