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恋曜日〜love week〜
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作詞 新津樹 |
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君と出逢った日
文化祭の日だったことは忘れないだろう
最初はメールが来ても
『返信速いなぁ』
ぐらいに思ってた
今はメールの着信音聞くだけで
『もしかしたら』
って期待をふくらます
初めは人の話題で盛り上がってた
いわゆる恋バナネタ
話題が途切れるのがなぜか嫌だった
自分には『好きな人』ってものが無かったから
人ので盛り上がってた
話は途切れることはなかったけど
自分の心がちょっとだけ空しかった
近づいた理由が『興味本位から』だけで
君が聞いたらきっと軽蔑するに決まってるから
秘密にした
いつのまにか好きになってた
これといって理由もない
ちょっと静かで暇になると
考えてる
好きなのかなぁ
こんな気持ちは初めてで歯がゆかった
君と同じ部活の自分と同じクラスの人に
聞いてみる
どんな人?
どんな性格?
本当は君のこと
知らない
君は知らないのでしょう
だって 話したこともないもんね
だけど 好きだよ
君が知らないなら
会いに行くよ
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