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義務教育の犠牲者
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作詞 アリクイ |
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ひとつしかない解答例
眺めてまた自己暗示
信じてきたのは教訓と
信じれなかった特異性
平坦みたいな人生を
答えと思って生きてきた
信じてきたのは大人の背中と
信じれなかったあいつの背中
何も変わらないよな人生を
過ごすくらいならきっとそう
殻を破ってルール破って掟破って
縛られるものを全てなくして
自由な日々を
信じれなかった日々を
そんな世界を望んでは
馬鹿みたいに豚みたいに
過ごしてきた自分を嗤いたい
複数の解説を眺めて
一人で嘲笑い
信じてきたのは希望の未来
信じれなかった地獄の今日を
皆同じなこんな日々
それが当たり前だと思ってた
信じてきたのは自分の嘘
信じれなかった自分の本心
どうせ何もせず過ごす人生
ならば少しだけでも楽しもう
殻を破ってルール破って掟破って
取り返しのつかないとこまで行って
自由な日々を
自由すぎる日々を
そんな世界を望んでは
アホみたいに屑みたいに
過ごす君らを嗤いたい
死んだ魚の目をしては
揺らり揺られ線路の音
希望も幻想も夢もないよな
決まったことは死のみの今日を
殻を破ってルール破って掟破って
縛られるものを全てなくして
自由な日々を
信じれなかった日々を
そんな日々を過ごしては
馬鹿みたいに豚みたいに
過ごしてきた自分を嗤いたい
作られて繋げられ守られて
いたものの正体なんて
騙されるように
騙しやすくなるように
土台を作って植え付けては
馬鹿みたいに豚みたいに
働く僕らを嗤ってる
これからもずっと嗤ってる
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