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カミサマへの
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作詞 深紫亜 |
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願っても願っても
ねぇ神様
いるんでしょう?
どうして?ねぇ
どんなに願っても
あの人は
どんなに叫んでも
あの人は
紙に書いたメッセージ
「あなたが好きです」
祈りを込めてそっと置いた
夕暮れのチャイム
高鳴る鼓動
気づけばあたりは暗かった
大人になった私に届く
【同窓会】の手紙
期待を込めて背中を伸ばす
懐かしい顔の中
聞きたくなかった
あなたはもういなかった
願っても願っても
ねぇ神様!
何をしてるの?
どうして?ねぇ!
どんなに叫んでも
あなたは
どんなに願っても
あなたは
あの日の気持ち
しまい込んで
刻まれたあなたの名前
固くて冷たい
ねぇ神様
届いてますか
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