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オリオン
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作詞 まー |
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顔まで被った布団から
抜け出せないまま四半世紀
夢で見たその子はどこかで見たことあるような 無いような 会いたいな
いつからここにいるんだろう
鎖に繋がれて動けない
いやそうじゃない
いつからかここにいるのは全部僕の意思
思い出す君の白い息
誰もいないベンチで星を眺めてた
寒くなったら寄り添って
寂しそうに笑う君を見て
決して未来を語ることはせずに 今が続けばいいと そう思ってた
それはもう思い出かもしれない
止まった時間は戻せない
でも もしまた君に会えた時 今のままじゃきっと嫌われてしまうから
同じ空を見てると信じて
オリオン座を見にいくんだ
顔まで被った布団から
抜け出してから四半世紀
夢で見たその子にはきっともう会えない でも歩くんだ 愛してた
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