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雨傘日傘
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作詞 TAICHI |
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身体にまとわりつく湿度が
夏の始まりを告げている
僕らは何度も こうして雨を見てきた
君のことを周りの人は 雨女と呼ぶけれど
僕にとっては雨の日も 晴れの日もどうでもいい
どしゃ降りの雨が 君を打ち付けるならば
急いで僕は君の雨傘になるさ
それだけのこと
遠くから雲が近付いてる気が
するような日は当たってる
僕らは何度も そういう雨を見てきた
君は皆を代表して僕を 晴れ男と呼ぶけれど
僕にとっては雨の日も 晴れの日もどうでもいい
さんさん照らす 太陽が君を焦がすならば
急いで僕は君の日傘になるさ
それだけのこと
言いたいことは分かってるはずさ
単純に君が嫌なことは僕も嫌
それだけのこと
でもそれって 大事なことだと思うんだ
わかり合えた傘なら
一人の気持ちで差すことはないから
やっと気付けたよ
それだけのこと
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