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Painter
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作詞 ソウマ |
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手付かずのまま白色のキャンパス
見本や手本にかかるバイアス
誰かの決定でゆれてく正義
きれいなことが基本のベーシック
散財してる点の集合体 勢い任せで竜頭蛇尾
書き方なんかは教えてくれないが
好きなようにもさせてはくれない
透明な感情とつたない絵 唯一の主張の表現法
年を重ねて知識は増えた
未完成のノートはとっくに捨てた
子供じゃないとか大人になれ
好きな曲よりも聴いてきた
自由に描いてたはずのものが
決められた色に染まってた
袖口汚して夢中になった あの頃描いた夢や理想
かけ離れた今の姿 に向けぶちまける紅色
シアンやイエロー重ねた色 手を動かし見つけたもの
塗り固めた嘘をはがした 自分だけの色はそこにある
時計の針を巻き戻し 地道な努力が足下に
どれだけ遠くを見つめたところで
自分が描いたものしか見えない
否定や不安揺れる筆の先
きに止めなくても汚れた線画
具体と抽象実体二元論 結果で答えるイマニミテイロ
白が正しくて黒が悪 とか二項対立の典型例
感じたままの意味で切り取る 正しいの基準は自分で決める。
倫理と節制、罪の壁 晴れない視界は常に雨
消えかけたキャンパスを全て
自分の色で塗りつぶす
袖口汚して夢中になった あの頃描いた夢や理想
かけ離れた今の姿 に向けぶちまける紅色
シアンやイエロー重ねた色 手を動かし見つけたもの
塗り固めた嘘をはがした 自分だけの色はそこにある
※繰り返し
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