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テーマ:恋(タイトルは自由)
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作詞 味噌の鯖煮 |
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ーAー
君に出会った それは偶然で(偶然で)
ずっと見ていた ずっと見ていた
幼い頃から
君は気づいていていた
僕が見ていたこと
それでもつい気になって
瞳に焼き付けるんだ
目があって 変顔をして その顔も可愛くて
その後に見せる無邪気な笑顔がもっと好きで
ーAサビー
顔を背けた午前10時
寝たふり 盗み見 瞬時
気付かれて 慌てて書く意味ない数字
君の隣がいい帰り道
一息 ため息 午後9時
夢の中なら話せる 早めの就寝
ーBー
君から届いた それは必然で必然で
きっと夢の中 きっと夢の中 弱々がまま
僕は気づけなかった
必要で大事なこと
ー間ー 自分が嫌になって
目線そらし視界が淀んだ
涙 流した 後悔した
無力でそこに向かった
何も考えられず指示されたまま座った
ーBサビー
釘付けになった 白い生地
溢れた感情 シミシミ
気付かなくて 慌てて拭った黒い生地
君の隣はそう 僕じゃない
一息 ため息 祝電時
蚊帳の中が辛くて 傾いた重心
ーCー
君は用意してくれていた大好物
悲しい 嬉しい 入り乱れて
久しく聞いた君の声
好きだったよねと笑顔で問われる
「大好きだよ」
ーラスサビー
顔を洗った午後10時
寝たふり 盗み見 返事
気付かれて 慌てて打つ意味ない文字
君の隣はいい必要ない
独りで酒イッキ 午前9時
夢の中なら逃げられる 涙目の就寝
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