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くも
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| 作詞 yomenaiyo |
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あついあさ
わたしの好きな雨が降る
あなたの仕業(せい)でしょうきっと
うかぶくもが
あなたにみえた
ほんとのきもち、口にするのは
できなかったけどわたし
誰かの言葉をかりて
歌うことできなくてなっても
そのぶん私があなたをおもうよ
わたしはきれいに笑えないから
あなたはきらきら笑うから
ふたりおなじ空をみても
あなたのほうがきれいにうつる
あなたの名前 忘れてしまっても
あの夏の日を覚えていたい
お揃いだったあのボールペン
どこを探しても見つからなかった
あなたの嫌いな雨が降る
冷たい頬を触ったとき
人のこころはあたたかいことを見つけた
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