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遠い青春
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作詞 スピリットベアー |
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心の帳を外して君は何を見てた?
冷え切った部屋に寝転んで天井を見上げてる
尖ったナイフを突きつけ 手当たり次第襲う
感情の凹凸から答えが分からずに
ぼやけた淡い景色で君は手を振り僕に笑った
さよなら君は遠い 遠い青春
瞼を閉じれば知らない君を知れるのだろう
ただそこで完結しても終わらない物語
心の奥の奥から秘めた言葉の刺も丸めて
戸惑うほどに眺めてた 遠い青春
眠れず過ぎてく時間の針を数えていた
何から整理しようかな 一人で呟いた
霞む先目を細めて君の後ろ姿が消えてく
さよなら君は遠い 遠い青春
さよなら君は遠い 遠い青春
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