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ブライユ
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作詞 ANDREW |
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あなたの景色は変わらない
風が過ぎていくだけで
白い雪さえ夜の闇
手がかじかんでいくだけで
あなたが光を失っても
ロウソクの火は消さないで
肌に触れるぬくもりさえ
絶やさないように
見えないことを悲しまないで
ぼくがことばで伝えよう
庭には花が 海には船が
ひとりぼっちと思わないで
そばにはぼくがいる
あなたの顔は美しい
それはあなたにわからない
世界は確かに変わってく
ぼくにも見えない奥底で
あなたが光を失っても
こころの灯りは消さないで
自分自身の在り処まで
失わないように
見えないことを悲しまないで
ぼくがことばで伝えよう
朝には陽射し 夜には夜景
ひとりぼっちと思わないで
きみにはぼくがいる
あなたの苦しみは
あなたの暗闇は
ぼくにはわかり得ないけど
それでもぼくはそばにいて
君のそばでうなずこう
見えないことを悲しまないで
ぼくがことばで伝えよう
庭には花が 海には船が
ひとりぼっちと思わないで
そばにはぼくがいる
確かにぼくがいる
ずっとほほえんで
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