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宵つぶれ
作詞 冬崎はる
赤く染まる空
闇が片方に飲まれてゆけば
そこはふしぎな夜の街

流れる音楽
窮屈なハイヒール
アルコールは甘ったるい

ねえ眠気覚ましに肩を抱いて?

ふたりを包むシーツにカクテル
覚めない夢なんていらないでしょう
きっとわたしは啄む悪魔
見つからないように背を開けて
「あなたの秘密を探しちゃえ」


暗いベルベッドの夜が叩くドア
シルクのカーテン
見透かすなんて嫌いなの

だから教えて
愛のコトバ

ねえ浅ましい夢に逢いにきて?


あなたを見つめようとも
心は空白を見るようだ

感じていたいのに

退屈とファスナー
わたしを愛の天秤にかけて

壊してよ、壊して
もっと

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歌詞タイトル 宵つぶれ
公開日 2019/12/06
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 泣けぬ心に鳴き声をきかせて
冬崎はるさんの情報













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