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素粒子の風
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作詞 チュネパラ |
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虹の端をめくり
夜に変えて覗いた
隠れた星を
銀河の群れから注ぐ 素粒子の風が
水のかけらと出会って
光を超えたとき 姿を変えて
宇宙を青白く輝いて見せた
昨日 話した君は
遠く ミクロで繋がる世界を超えて会えた
miracle fairy tale
見えない影が
すり抜けたことに気づかずにいた
煌めき続ける星には
まだ届かない思いが
宇宙の果てにたどり着く
いつになる 生まれ変わり
宇宙の塵に戻れば
もうすべてが見えてくる きっと
異なる次元行きかう
見知らぬ星からの無色の粒が
時間を超えて歩みをいつも伝えてきた
昨日話した君は
過去のミクロで繋がる
波長をとらえ今 振り向いた
見えない影は メビウスの中で
無限繰り返し
姿を見せない星にも
まだ届かない思いは
流気に変わる頃には
果てしなく 生まれ変わり
宇宙の塵に戻れば
もうすべてが見えてくる きっと
今 見える
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