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素粒子の風
作詞 チュネパラ
虹の端をめくり
夜に変えて覗いた
隠れた星を
銀河の群れから注ぐ 素粒子の風が

水のかけらと出会って
光を超えたとき 姿を変えて
宇宙を青白く輝いて見せた

昨日 話した君は
遠く ミクロで繋がる世界を超えて会えた
miracle fairy tale

見えない影が
すり抜けたことに気づかずにいた

煌めき続ける星には
まだ届かない思いが
宇宙の果てにたどり着く
いつになる 生まれ変わり

宇宙の塵に戻れば
もうすべてが見えてくる きっと

異なる次元行きかう
見知らぬ星からの無色の粒が
時間を超えて歩みをいつも伝えてきた

昨日話した君は
過去のミクロで繋がる
波長をとらえ今 振り向いた

見えない影は メビウスの中で
無限繰り返し

姿を見せない星にも
まだ届かない思いは
流気に変わる頃には
果てしなく 生まれ変わり

宇宙の塵に戻れば
もうすべてが見えてくる きっと
今 見える

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 素粒子の風
公開日 2019/12/05
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 文系ですが、素粒子とか量子の話が面白く(もちろん数式なんかまったくわかりません)よくyoutubeを見ています。そこで感じたイメージを歌詞にしてみました。
メロディもつけてみましたので、よろしければどうぞ。アップ先は
https://www.youtube.com/watch?v=KNPUbjIol4k
チュネパラさんの情報













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