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今、もしも君に会ったら、僕はきっと、
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作詞 橙 ヨシヒコ |
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今もしも君に会ったら 僕はきっと
君を抱きしめてしまうだろう
そんな衝動に駆られている
懐かしい歌を聴いた
すごい閃きが浮かんだ時に
ペンと紙があると良い
忘れないうちに書き留めておきたいから
今の この気持ちを
あの駅で キヲスクのベンチで
君は憶えているだろうか
備え付けのテレビを観ていたよね
僕は憶えている
わけもなく それは突然に
大きな声を出したくなる
そんな衝動に駆られている
懐かしい歌を聴いてから
僕の中でだけの変化だ
端から視ればバカだと映る
でも別に理解されたいわけじゃない
内に秘めたる思いだから
あの駅で キヲスクのベンチで
君は憶えているだろうか
備え付けのテレビを観ていたよね
僕は憶えている
あの時 テレビでこの歌が流れていた
ただそれだけの事なんだ
一瞬にして思い出したよ
君に会いたい
今もしも君に会ったら 僕はきっと
君を抱きしめてしまうだろう
そんな衝動に駆られている
懐かしい歌を聴いた
好きな気持ちをムダな理性で隠して
電車が来るのを待っていたよ
5月初めのあの頃だ
あぁ、懐かしいなぁ…
あの駅で キヲスクのベンチで
君は憶えているだろうか
備え付けのテレビを観ていたよね
僕は憶えている
あの時 テレビでこの歌が流れていた
ただそれだけの事なんだ
一瞬にして思い出したよ
君に会いたい
今もしも君に会ったら 僕はきっと…
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