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君は運命の人だから
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| 作詞 橙 ヨシヒコ |
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これがそうなんだと思った
運命の出会いなんだと
勝手にそう感じたんじゃない
向こうから訪れた
恋人にしたいタイプと
結婚したいタイプは
それぞれ違う､そうであるように
まさにそうなんだと思った
運命の相手だからといって
順調にいくわけじゃない
障壁はたちふさがる
あきらめたくなるほどに
結果だけを伝えるなら
結局はうまくいかなかった
はねのけられなかった
神様を恨んだりもした
想いながら想われている
そんな自信がある
根拠も裏付けもない
他人にはわからないさ
あの時､もっと僕に
勇気があったならば
きっと２人は結ばれていた
だって運命の人だから
足りないものが多かった
あのころの僕には
あの時にできなきゃ
今できたってしょうがない
科学は進歩をし続けている
今だったら解決できる
机上の空論だ 砂上の楼閣だ
今できたってしょうがない
できなかったものはしょうがない
いくら悔やみきれなくても
チャンスは与えられるだけ
それを生かさなくては
以心伝心 つながっている
そんな自信があった
君のことを思い出すから
僕のことも思い出している
今､どこでなにをしていて
暮らしているのだろうか
運命の人だというなら
またいつか会えるだろうか
想いながら想われている
そんな自信がある
この瞬間もきっとそうだ
僕が君を想うように
想いながら想われている
そんな自信がある
根拠も裏付けもない
他人にはわからないさ
あの時､もっと僕に
勇気があったならば
きっと２人は結ばれていた
だって運命の人だから
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