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腐り切った人生だった
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| 作詞 馬宮 ヒバナ |
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好きなこと以外は嫌いな クソみたいな人間です。
生きる意味も笑う意味も どうでもいいやと目を瞑る。
誰かが笑う 私も笑う
そのどれもが「痛み」でしかない
引きつる頬に ひび割れた心
私は居るの？…どこに居るの？
なぁ なぁ なぁ あぁ どうして そんなに「生」を主張して
あぁ あぁ あぁ なぁ どうして そんなに「死」を嫌うの
どうしたって わかりはしない
私には 全部が「悪」に見えて
反社会的な思想ごと 私の目を潰してくれよ！
妄想に生きる私の脳を 誰か撃ち抜いてくれよ！
終わりは何処にあるか？
そもそも私は生きられてるか？
ちゃんと人間になれてるか？
そのどれもが 私を殺した！
「生きる」ことも 「死ぬ」ことも
私には 望まれてなんかいないのだ！
人間みたいな人形を この世界は求めてた
嫌だ嫌だ！ 息をすることも できないようになるのなら
私は今 生きている！ たしかに ここに生きていた！
足をかけて 宙に飛んで今 私は 気付けたのだ
さよなら さよなら！ 腐り切った 私の人生！
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