|
|
|
光
|
作詞 雪歌 |
|
貴方を想うだけで苦しくて それだけで貴方を好きだと思い知らされる
「こんな世界なんて」と思っていた私の前に現れた光
とても眩しくて それでも欲しくて手を伸ばした
あたたかな光 触れると少し熱いけど優しく私を包んでくれるの
目が合うだけで 笑い合えるだけでときめいて
話したり触れれば幸せで 喧嘩をすると悲しくて
一喜一憂するけれど それも楽しいと思えるんだ
それは私の光が貴方だから
貴方じゃなかったらこんな風に思えなかった こんな風になれなかった
だから ねぇ 笑って 私の光
寄り添う事しか出来ないけれど傍にいるから さぁ笑おう
私は貴方の光になれているのかな?
とても不安だけど こうしていられる事が幸せだから
例え光じゃなくてもいいの そう言ったら貴方は笑うかな
貴方も幸せだといいな 私が貴方の幸せの中にいると考えるだけで 嬉しくて ねぇ 泣いてしまいそうよ
私の涙を拭ってくれるのは貴方だけ
だから離れないでね 離れてしまったらきっと私は空っぽになってしまうから
こんな事を言うのは少し照れるけど これからもずっと傍にいてね
それが今の私の1番の願い
|
|
|