|
|
|
最終列車 -Last train-
|
作詞 てくてくだら。 |
|
[1]
孤独の街を 奴は行く
静まり返る街に 灯りをともして
孤独の街を 奴は行く
去れば消えてく灯り 客も降りてく
夢に堕ちる 仲間を横目に
人々を家まで 送り届けて
真夜中の鳴き声 闇夜を照らす
終電を待つ 駅に人影無く
真夜中の孤独に 人を帰して
終電が去り 駅は闇になる
[2]
孤独の街を 奴は行く
終える時が近づく 星が霞んでく
どうやら雨が 降るらしい
傘を持たぬ客は タクシーだろうか
思いがある 客がいるほど
怒られる時もね あるだろうけど
真夜中の鳴き声 闇夜を照らす
終電を待つ 駅に人影無く
真夜中の孤独に 人を帰して
終電が去り 駅は闇になる
あすもまた 仕事に追われる人々を
精一杯の温もりを 贈りながら
精一杯の温もりを 贈りながら
|
|
|