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防波堤に吹き付ける風たちへ
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作詞 てくてくだら。 |
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荒波にのまれようと守り抜くと
覚悟した 俺の努力は
浅い夢として儚く消えてった
しょせんは どうでもいいわけか
どんなに愛を叫ぼうとも
振り返ってくれないアイツに
届かぬ呼び名は まるで
ブロックに消える 荒波のように
苦しみに耐えて それでもなお
振り向いてくれないなら
防波堤に吹き付ける風に
俺の気持ちを 託すほかにない
届かぬ心は まるで
ブロックに消える 荒波のように
笑顔で生きてる それでもなお
振り向いてくれないなら
防波堤に吹き付ける風に
俺の気持ちを 託すほかない
せめて聞いてくれ 言葉とやらを
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