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流浪の唄(さすらいのうた)
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作詞 てくてくだら。 |
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定まらない未来 夢が鬼になる
移ろう目 現実を逃げようとしてる
行く先を決めるは 自分ということ
気づかずに 今すぐに逃げようとしてる
耳が痛い話を 流すことのできる
幸せな体であれば良いのに
澄んだ沼を探すことを諦めて
水枯れた川を泳ごうとしてる
澄んだ沼を造ることを諦めて
水枯れた川を泳ごうとしてる
傷む体を 滲む傷を
知らないふりして
麻酔に愛に頼り つまらない道を
ただ大名気取りで 歩き行く
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
定まらない行き先 夢は足枷か?
腐った目 咲く花を嘲笑っている
間違いを正すは 自分ということ
気づかずに 今すぐに逃げようとしてる
耳が痛い話を 素直に聞けられる
幸せな体であれば良いのに
澄んだ沼を探すことを諦めて
水枯れた川を泳ごうとしてる
澄んだ沼を造ることを諦めて
水枯れた川を泳ごうとしてる
傷む体を 滲む傷を
知らないふりして
麻酔に愛に頼り つまらない道を
ただ大名気取りで 歩き行く
ああ、自らを叩きつけて
おさらばすることが逃げ道なら
ああ、そんな幸せかも分からない
選択肢があること自体が地獄だろう
澄んだ沼を探すことを諦めて
水枯れた川を泳ごうとしてる
澄んだ沼を造ることを諦めて
水枯れた川を泳ごうとしてる
傷む体を 滲む傷を
知らないふりして
麻酔に愛に頼り つまらない道を
ただ大名気取りで 歩き行く
「まァ、程々にナ」
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